【海外記事】今週のリーダーシップニュース (2016/5/21~5/27)

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今週の【海外記事】のリーダーシップニュースを紹介します。

 

1.「裕福な家庭に育ったリーダーはナルシストが多い」
Growing Up Wealthy Makes Leaders More Narcissistic
HBRの記事では、米軍で働き、同じ大学を卒業した管理職についている集団と、親の収入ごとにリーダーシップ能力の差があるか調査を行いました。結果としては、親の収入が高い家庭に育った管理職はナルシストであることが多く、人間関係、タスク、変革等の項目で低い数値が見られたとのこと。

 

2.「組織の学習戦略を構築する際のポイント」
Making the Right Choice When There Is None
組織における育成制度、学習制度を構築している人向けに制度構築におけるポイントを伝えています。中でもデロイトの事例として従来は昇進ごとにシミュレーションによる育成を行っていたが、最近では非営利団体への無償コンサルティングを行うことで現実にある課題に取り組むことで育成を行っているといった事例が興味深いです。

 

3.「ビジネススクールはマッキンゼーの参入を危惧すべきか?」
Should business schools fear McKinsey’s leadership factory?
コンサルティング会社のマッキンゼーは2013年よりオンラインで学べるマッキンゼーアカデミーを開始し、ビジネススクールのような動画コンテンツを配信している。最近ではマッキンゼーだけでなく、様々な企業が企業人材育成に力を入れており、今後もマーケットの動向に注目が集まりそうである。

 

4.「耳を傾けることは、見過ごされがちなリーダーシップだ」
Listening Is an Overlooked Leadership Tool
HBRから出された珍しく驚きの無い記事ですが、人の意見に耳を傾けるという当たり前のことを言わなくてはならないほどスマートフォンの出現などによって集中して人の意見を聞く機会が減っているということでしょう。

 

5.「今は時代遅れとなった6つのリーダーシップ」
6 leadership tactics at the workplace that are now obsolete, and for good reason
こちらの記事では、決断の集中、決断方法の柔軟化、フィードバック機会の増加等、時代の変化によって変わってきたリーダーシップ項目を紹介しています。

 

今週の【英語】リーダーシップニュースは以上です。

当記事執筆担当:菱山

【国内記事】今週のリーダーシップニュース (2016/5/21~5/27)

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今週の【国内記事】リーダーシップニュースを紹介します。

 

1.「「反対ばかりする人」は、実は頼りになる人だ

長野県阿智村が、観光客数が減少していたにも関わらず、「日本一の星空の村」というコンセプトで観光客数が復活した話しを元に、反対意見を持つ人とポジティブな対話を続けると、反対者が強い賛同者になってくれることを記事で伝えている。

 

2.「「器の大きい」リーダーになるべし

P&G桐山氏の続編。今回は他者の意見を聞き入れる重要性や、その際に心がけるコミュニケーションのポイントを話しています。

 

3.「なぜ一流のリーダーは忙しくてもスポーツをしたがるか

記事では忙しい人ほどリフレッシュする時間や、自分に対峙する時間が重要であり、スポーツや瞑想などが様々な企業でも取り入れられている例を紹介しています。

 

4.「慶應出身社長、日本経済の約1割を担うその実力

ダイヤモンド社が主要9大学出身者の社長数をランキング化しています。

 

今週の【国内記事】リーダーシップニュースは以上です。

記事執筆担当:菱山

【国内記事】今週のリーダーシップニュース (2016/5/14~5/20)

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今週の【国内記事】リーダーシップニュースを紹介します。

 

1.「ソニーの本質は高級なおもちゃ会社

プレイステーションの生みの親である丸山氏が現在のソニーについて語っています。彼が思い描いている会社のビジョンやミッションが社内に浸透しきらず、現在のソニーに至っていると振り返っています。

 

2.「「弱点克服」と「長所強化」、できる社長が選ぶのはどっち?

弱点の克服はよく議論される点で、注目されがちですが、うまくいっているところをいかに伸ばしていくのかにもフォーカスをあてるべきと伝えられています。

 

3.「「ダメ出し」しても部下がまるで育たないワケ

上司が部下などに改善点のフィードバックを伝える際に気をつけるべきポイントを伝えています。

 

4.「雑談をしない人が、結局結果を残せないワケ

ANAではハンガートークと呼ばれる雑談を重要視しています。コミュニケーションを積極的に取る仕組みも作ることで、社員同士がお互いに学ぶ環境を整備しています。

 

5.「リーダーの姿勢次第で「結果」は一変する

P&G桐山氏が会社で重要視している3要素を伝えつつ、リーダーのあるべき姿を話しています。

 

今週の【国内記事】リーダーシップニュースは以上です。

記事執筆担当:菱山

【海外記事】今週のリーダーシップニュース (2016/5/14~5/20)

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今週の【海外記事】のリーダーシップニュースを紹介します。

 

1.「戦略的リーダーシップの10原則」
10 Principles of Strategic Leadership
PwCが調査した内容をまとめています。記事では、2005年と比較して、2015年になっても戦略的リーダーシップを実行できる人の比率は増えておらず、7~8%の回答者のみだそうです。そこで戦略的リーダーシップに必要な10の原則を紹介しています。

 

2.「デール・カーネギーが調査した人をやる気にするリーダーシップとは」
C-Suite Insights: The Model of R.E.A.L. Leadership
デール・カーネギー・トレーニングが2015年に15カ国で実施した調査にて、人をやる気にさせるリーダーシップについてR.E.A.Lの頭文字を使いまとめています。信頼できる・頼りになる、共感する・親身になる、大きなビジョンを掲げる、常に学習の姿勢があるがあげられています。

 

3.「エティハド航空が社員に求めるスキルとは」
The Skills Most Companies Look for in Employees
エティハド航空のVPに聞いた社員に求める3つのスキルが紹介されています。成し遂げたいことがある、効果的なコミュニケーション能力、変化に対応する柔軟性と実行力をあげています。

 

4.「牢獄での教育改革案の提案」
Prison education reform plans revealed
イギリスで発表された論文が紹介されており、牢獄における教育の必要性や、改革の方向性について記載されています。

 

今週の【英語】リーダーシップニュースは以上です。

当記事執筆担当:菱山

【海外記事】今週のリーダーシップニュース (2016/5/7~5/13)

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今週の【海外記事】のリーダーシップニュースを紹介します。

 

1.「文化圏ごとのリーダーシップスタイル」
What Leadership Looks Like in Different Cultures
以前お伝えした文化圏ごとのリーダーシップの違いに続報がでました。今回は様々なリーダーシップスタイルをまとめた上でどの文化圏や国がそこに当てはまるかが紹介されています。

 

2.「学習と笑いの驚くべき関連」
The Surprising Link Between Laughter And Learning
良きリーダーシップを発揮するには、常に学習することが大切です。学習するには、笑いが重要だと紹介しています。笑うことでリラックスし、重要な点に気づける余裕ができるだけでなく、その学習ポイントが定着しやすいそうです。会議等では、議題に入る前にお互いのことを知る時間を5分取るだけでも効果があるかもしれないと書かれています。

 

3.「ソフトウェア開発チームを管理するオーガニックリーダーシップとは」
Organic leadership: A different approach to organizing software development teams
翻訳プラットフォームを開発しているSmartlingでは、オーガニックリーダーシップという新たな手法を用いて会社を運営しています。オーガニックリーダーシップでは、人員をチームリーダーのいない3名〜4名のチームに配置し、自然発生的なリーダーを出現させる仕組みだそうです。

 

4.「より良いリーダーになる6つの要素」
6 Tips for Becoming a Better Leader
旧来のリーダーシップが時代とともに変化しており、最近では、周りの人を気にかける、常に学習する姿勢、誠実さなど6つの要素をあげております。

 

5.「シェアードリーダーシップが変える職場の人間関係」
How Shared Leadership Changes Our Relationships at Work
シェアードリーダーシップを導入することで、企業業績があがったとされるデータを紹介しながら、それを導入する際にマネジメントの能力がより求められる点が紹介されています。

 

6.「【動画】ブルーエプロンの社長が語るリーダーシップ責任の共有」
This Is How Blue Apron’s CEO Shares Leadership Responsibilities
3人の共同創業者で設立されたブルーエプロンですが、違う分野の強みを持ったもの同士が集まった時は1人がリーダーになるのではなく、責任を共有したほうが良いと述べています。

 

今週の【英語】リーダーシップニュースは以上です。

当記事執筆担当:菱山